賓日館

伊勢神宮参拝の賓客の宿泊施設として、明治20年に竣工。後、明治末から大正初期にかけて、

そして昭和初期に増築をして、現在の姿となった。皇族や各界要人が多く宿泊、明治44年以降は

隣接する旅館・二見館の別館として平成11年まで利用された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

写真左は折上格天井、120畳敷の大広間、写真左は階段親柱に彫られた二見蛙。　　　　　　　。