〜２階にベランダを設けた擬洋風建築。内外８箇所に
　　　入江長八作の漆喰鏝絵が残され、ナマコ壁の土蔵や
　　　伊豆石の塀・門も優れる。内部には、総漆喰造りの
　　　室もあり、日光が仏間に差し込むように設計された
　　　階段もユニーク。
　　　　文化財となっているのは、母屋、蔵、塀、門など
　　　合計７棟。

明治６年竣工